GWに大阪でグループ展がございます。よろしければ是非ご高覧くださいませ。全日在廊予定です。
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これは、かつての「前衛書道」とは違い、コンセプトを備えた「現代アートとしての書」です。2018年にART SHODO TOKYOというオーディション兼アートフェアを、世界的コレクターの佐藤辰美や宮津大輔、美術評論家の清水穣、現代アートギャラリーの協力のもと開催いたしました。現在はART SHODO CONTEMPORARYという名前で、100人ほどの書道系の現代アーティストが集うようになりました。今回の4人展は、ギャラリーからも注目される評価の高い女性アーティストによるものです。是非、新たな書の姿をご覧ください。
(文 山本尚志/アーティスト・書家)
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2025/art/apr_asfofficial/
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出展アーティスト
國廣沙織
滝沢汀
Kazumi Okamoto
Yoko Morishige
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「現代アートとしての書」
2025年4月30日(水)〜5月6日(火・振休)10時〜20時
作家在廊11時〜17時
ともに最終日16時まで
大丸心斎橋店 本館8階
Artglorieux GALLERY OF OSAKA
〒542-8501
大阪市中央区心斎橋1-7-1
tel 050-1781-0000
◆トークショー
清水穣×山本尚志「Contemporaryな書とは」
5月3日(土・祝)15時〜15時30分予定
2015年、ART SHODO CONTEMPORARYの発端となった書家と、それ見つめるゲルハルト・リヒター研究で知られる美術評論家との、現代の書を探る対談です。
※当日14時より20席の座席指定券をお配りします。指定券以外の方は会場内での立ち見となります。
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