1000年を超えるやきものの歴史をもつ瀬戸を舞台に、ツクリテの話を伺いながら五感を刺激してまち歩きを楽しむイベントです。
第1回目のテーマは『陶と書』
駅からまち歩きを楽しんだ後、瀬戸本業窯8代目、水野雄介さんにやきものや瀬戸の歴史についてうかがいます。
本業窯の器に盛りつけられたランチをゆっくり味わった後、瀬戸染付工芸館にて東京在住の書家、國廣沙織による書のワークショップを行います。五感を刺激した仕上げは、瀬戸の小皿陶器にご自身で書をしたためます。小皿は後日焼成後ご自宅へ郵送いたします。
ぜひお気軽にご参加くださいませ。
なお、希望される方はレンタル着物で参加いただくことも可能です。（事前申込、レンタル料3000円（着付け代込））
日 時 | 2019年1月20日（日）
10:00 ～ 15:30
場 所 | 愛知県瀬戸市内（尾張瀬戸駅～洞町界隈）
参加費 | 6000円
（ランチ代（飲み物別途）・小皿陶器1枚（体験料込・送料別）・國廣沙織さんの箸置き1客付）
定 員 | 事前申し込み制・先着10名
申込方法 | イベントページの参加ボタンをクリックまたはメールにてお申し込みください。メールの場合は参加人数もお知らせください。
facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/1075798119259618/
メール | setotowa@gmail.com
【当日スケジュール】
10時 名鉄瀬戸線『尾張瀬戸駅』集合
10時10分 まち歩き（中心市街地～洞町）
10時50分 窯垣の小径資料館（休憩・見学）
11時20分 瀬戸本業窯（水野さんのお話し）
12時30分 窯横カフェにてランチ
14時 瀬戸染付工芸館
（國廣さん書のワークショップ・小皿陶器に書）
15時30分 解散
【注意事項】
・まちあるきにて外を歩きます故、歩きやすく暖かい服装にてご参加ください
・参加費は当日受付にて徴収いたします
・レンタル着物にてご参加いただく方は、申込時に当日集合場所・集合時間をお知らせします
・小雨決行（天候の悪化等による中止の連絡は当日7時頃ご連絡いたします）
【ツクリテの紹介】
水野 雄介（みずの ゆうすけ）
250年以上続く瀬戸本業窯・八代目水野半次郎 後継
日々の暮らしに欠かせない器を土づくりや釉薬づくりまで自分たちで行う生産スタイルで生み出してきた窯元。
また、窯垣や窯跡の杜の整備など洞町の景観を守る活動にも積極的に取り組んでいる。
http://www.seto-hongyo.jp/
國廣 沙織（くにひろ さおり）
広島県出身 東京在住
6歳より書を始める。2011年より”書”を基盤として国際交流活動を重ねる。商業ロゴ制作、書籍題字、命名書、印鑑制作、書道に関するワークショップの開催など国内外を問わず、書の魅力を幅広く伝える活動に取り組んでいる。
http://www.saorikunihiro.com/
